演劇パフォーマンスによる中心市街地活性化

長岡市内の飲食店において、長岡の街とそこで頑張る飲食店を題材にしたショートストーリー「長岡物語」のライブパフォーマンスを上演することで、飲食店と市街地の活性化を目指すプロジェクトです。
 
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舞台「長岡物語」「熊」二作同日上演

 
平成29年3月30日・31日@アオーレ長岡

 

3月30日・31日の2日間、アオーレ長岡市民交流ホールAにて、舞台「長岡物語」「熊」の二作同日上演を行い、およそ100名のお客様からお越しいただきました。
 
長岡の中心市街地・アオーレ長岡を舞台に、長岡の街や歴史を題材にしたオリジナルストーリー「長岡物語」を演じることで、お客様に長岡の飲食店や中心市街地の魅力を再認識していただけたのではと思います。
 
また、演者たちも、今回のプロジェクトを通じて、「演劇」という分野での若者同士のネットワーク構築や長岡の歴史・文化を考える機会が得られ、継続的な活動の必要性を感じているようです。


 「長岡物語~巴馬(バーマ)編~」大盛況でした!

 
平成28年12月14日@中国酒ダイニング巴馬

 長岡の中心市街地にある飲食店「中国酒ダイニング巴馬」(長岡市東坂之上町2-2-12 東坂之上ビルB1F)を舞台に、朗読、古典落語、書下ろし「長岡物語~巴馬編~」の4部構成公演を行いました。

 
飲食店を舞台にした上演というこれまでの長岡にはあまりなかった試みで、お越しいただいたお客様には、美味しい料理・お酒をお楽しみいただきながら、演者と近い距離で演劇をご覧いただけました。
 
このような取り組みがより多くの若者に広がり、長岡の中心市街地や飲食店の活性化につながっていくことを期待しています。