機構について


■設立趣旨・背景

 
長岡市が、10年・20年先のまちの活力を維持し、人口減少社会に対応するために策定した長岡版総合戦略「長岡リジュベネーション~長岡若返り戦略~」は、将来を担う若者を地方創生の主役としており、この戦略の推進役として、平成27年12月1日に「ながおか・若者・しごと機構」が設立されました。

機構の主な役割は以下の3つです。
 
(1) 若者のアイデアを実現
(2) 若者同士の交流創出
(3) 若者がいきいきと働く場づくり

また、市内29機関(4大学1高専15専門学校、金融機関、産業界、行政機関)が参画して設立されたこと、事業方針や予算の決定などの組織運営を若者による理事会が行うこと、その組織運営を参画機関やアドバイザーなどの「大人」がサポートすることなどが、機構の特徴です。
 

参考

長岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略/人口ビジョン~長岡リジュベネーション(長岡若返り戦略)~

https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate11/senryaku/index.html
 


■ロゴマーク

募集期間:平成28年7月1日から9月9日
応募状況:応募総数98点(6歳から81歳)
制作者 :西山 千晶さん
     鈴木 安里彩さん
選考理由:若者のアイデアがあふれ出すイメージがシンプルに表現されており、長岡の若者が身近に感じられる点が評価されました。

<制作者のメッセージ>
若者のパワーと長岡の魅力があふれ出してくる様子を、打ち上げた瞬間の花火に見立てて表現しています。
赤は不撓不屈の不死鳥の精神を持つ長岡、黄色は太陽のように明るい若者のパワー、青は生命の源の海のように機構を支えてくださる機関の方々を表しています。


■参画機関


■理事(令和6年7月22日現在)

代表理事
 髙見 真二  長岡市副市長
副代表理事
 渡辺 美子  ながおか市民協働センター センター長/NPO法人 市民協働ネットワーク長岡 副理事
理事
 嘉代 一聖  GENEX Dance Studio 代表/#グッタメ実行委員会実行委員長
 川上 太基  社会福祉法人栃尾福祉会 障害者支援施設守門の里
 薄田 達哉  株式会社ロレムイプサム 代表取締役
 田中 佳苗  ながおか市民協働センター コーディネーター/小国和紙生産組合 企画・広報
 星 尭明   長岡商工会議所
 星野 智久  株式会社コラボスタイル/合同会社ノンビンビーン 代表
 堀川  強  合同会社 ハブ COO(最高執行責任者)/長岡造形大学大学院造形研究科博士(後期)課程3年
 宮  美紀  一般社団法人 ながおかちゃぶだい 代表
 米山 裕香里 一般社団法人 新潟県起業支援センター
 和田 悦子  絵本作家/長岡野菜絵本プロジェクト

■監事(令和6年4月1日現在)

 稲田 俊祐  株式会社大光銀行 地域産業支援部 地方創生推進室 室長
 遠藤 健男  長岡市会計管理者

■アドバイザー(令和6年4月1日現在)

 大井 盛久  株式会社プラスパー・トム 代表取締役社長
 高野 真規  社会保険労務士/WLBコンサルタント
 土田 勝也  NPO法人 ネットワーク・フェニックス 代表理事/株式会社イフ 代表取締役  
 豊永  有  有限会社エコ・ライス新潟 代表取締役
 鷲尾 達雄  長岡市教育委員/株式会社鷲尾 代表取締役